東京見物 (明治大学博物館,近代科学資料館,アビス謎解き)
東京見物の2日目のログ.
1日目はこちら.
明治大学博物館
いくつか展示があるが,その中でも有名なのが拷問器具の展示.
ギロチンや,
アイアンメイデンがあった.
下のほうの針はガバガバなので,人を中に縛って使うのか,それともそもそも実用に供されず,脅しのためにあるのか.
別の展示ゾーンには自動織物のためのジャカード織り機のパンチカードがあった. この機械,本当によくできている.
寄り道: 500円記念硬貨交換
銀行にいって手持ちの500円玉を記念硬貨に換えてもらった. バイメタルの硬貨かっこいい
近代科学資料館
東京理科大学にある博物館.
計算尺が用途ごとに大量にあってよかった.
ここの展示の見どころの1つは,タイガー計算機に触れる展示.
タイガー計算機はこのように中身が歯車でできている.
上の表示窓に足したい数値を入力し, 計算機右側の大きいレバーを1回転させると下の結果窓にその数値が足される仕組みである.
レバーを逆回転させると逆に数値が引かれる. よくできた仕組みである.
さらに,出力窓を左右にシフトする機構や,出力窓の数値を入力窓に戻す機構がすべて歯車でできており,非常に面白い.
一通りマスターして,複雑な割り算もできたところで満足した.
他にもタイプライターをジャムらせたり,
大量の真空管を眺めることができた.
ある日は,微分解析機の実演をやっているらしく,是非見たかった.
3月末でリニューアルのため休館するらしい.
下には秋山仁の数学体験館があった. こちらもしっかり遊び倒したが,写真撮影不可だったため,省略する.
アビス謎解き
すでに結構歩いたあとだったが,必ずやりたいことがまだだった.
メイドインアビスの新宿街歩き謎解きである.
新宿のまちなかを歩いて謎解きをするものである.(1000円)
すでにこの時疲れ切っていたが,ナナチがlineで指示してくれるだけで異常なほどのやる気が湧いてきたので良かった.
メイドインアビス謎解きで完全に最高な点としては,lineにナナチが居てくれること.
— wass (@wass80) February 22, 2019
何故か各界隈にいるらしいナナチファンはプレイすると良い pic.twitter.com/tQAigw4Bi5
流石に謎解きの様子の画像はだせないので, 点字タイルを張っている様子です.
楽しかった.
岡むら屋
前から気になっていた岡むら屋の牛めしをかっこんだ
これはスゴ盛り肉めしなので790円.美味しかった.ただ,ご飯大盛りにしないとバランスがちょっと悪い.